ニーゼン山(読み)ニーゼンサン

デジタル大辞泉 「ニーゼン山」の意味・読み・例文・類語

ニーゼン‐さん【ニーゼン山】

Niesen》スイス中西部、ベルン州ベルナーオーバーラント地方の山。標高2362メートル。独特なピラミッド型の山容で知られ、同国の画家ホドラークレーによって何度も描かれた。シュピーツ近郊のミューレネンから山頂付近までケーブルカーで結ばれる。山頂にはホテルがあり、トゥーン湖アイガーメンヒユングフラウの山々を一望できる。ニーセン山。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む