ニーゼン山(読み)ニーゼンサン

デジタル大辞泉 「ニーゼン山」の意味・読み・例文・類語

ニーゼン‐さん【ニーゼン山】

Niesen》スイス中西部、ベルン州ベルナーオーバーラント地方の山。標高2362メートル。独特なピラミッド型の山容で知られ、同国の画家ホドラークレーによって何度も描かれた。シュピーツ近郊のミューレネンから山頂付近までケーブルカーで結ばれる。山頂にはホテルがあり、トゥーン湖アイガーメンヒユングフラウの山々を一望できる。ニーセン山。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む