最新 地学事典 「ネオ地向斜」の解説
ネオちこうしゃ
ネオ地向斜
neogeosyncline
古いクラトンの膨張によってできた地塊の間に形成された地向斜。シアル的基盤はみられず,基盤はシマ的。地中海地域のアルプス地向斜はヨーロッパ・アフリカブロックの膨張による分裂から生じたとして,L.Glangeaud(1957)が命名。参考文献:J. Aubouin(1965) Geosynclines, Elsevier
執筆者:清水 大吉郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

