デジタル大辞泉 「ねた帳」の意味・読み・例文・類語 ねた‐ちょう〔‐チヤウ|‐テフ〕【ねた帳/ねた×帖】 1 漫才師などが出し物として披露する芸や漫談のメモ。また、仕事上の企画やアイデアなどを書き留めたメモ。2 寄席の楽屋に置かれる帳面。興行日ごとの出演者および落語の演目を記録するもの。落語家はこれを確認して、当日の演目が重複しないようにする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例