ねつかう

精選版 日本国語大辞典 「ねつかう」の意味・読み・例文・類語

ね‐つか・う‥つかふ

  1. 〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 「哭仕(ねつかう)」の意か ) 泣いて仕える。喪に服して泣く。亡骸(なきがら)のかたわらで泣く。
    1. [初出の実例]「殯を臨(みそ)(ねつか)ふ。百寮の者従ひて発哀(ネツカフ)」(出典日本書紀(720)天武九年七月(北野本訓))

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