ネットワークスライシング(その他表記)network slicing

デジタル大辞泉 の解説

ネットワーク‐スライシング(network slicing)

第五世代移動通信システム5G)で利用される通信技術。ネットワーク仮想化して分割し、信頼性速度など、要求される条件に応じて最適なネットワークを提供する。日本では5G単独で運用する5G SAの商用開始に伴い、令和4年(2022)頃より導入された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 SA

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む