ネット利用者の情報保護

共同通信ニュース用語解説 「ネット利用者の情報保護」の解説

ネット利用者の情報保護

インターネット利用者の氏名や閲覧履歴、位置情報といった情報を適切に扱うこと。社会デジタル化で大量の利用者情報が企業に集積しており、不適切な管理によるリスクが高まっている。今月成立した改正電気通信事業法では、閲覧履歴の外部送信に関する規制ほか、大規模な電気通信事業者に、情報の取り扱いに関する社内ルールの策定責任者選任を求める。

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