共同通信ニュース用語解説 「ネット資料収集保存事業」の解説
ネット資料収集保存事業
インターネット資料収集保存事業 ネット上の情報を保存する国立国会図書館の事業で2002年開始。10年以降は法律に基づき、国の機関や自治体、独立行政法人など公的機関のホームページ(HP)を一定期間ごとに収集し、許可を得た分は公開している。ネット上の情報は短期間で変化しており、国会図書館が国の10省と内閣官房、内閣府の10年時点のHPと今年のHPを比較したところ、60%のURLがリンク切れで閲覧できなくなっていた。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報