ネフチャヌイエカムニ(その他表記)Neftyanye Kamni

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネフチャヌイエカムニ」の意味・わかりやすい解説

ネフチャヌイエカムニ
Neftyanye Kamni

アゼルバイジャンに属する海底油田採油地。アプシェロン半島の南東沖合い約 40kmのカスピ海にあり,金属支柱の上に海上都市がつくられている。行政的には首都バクーに所属。 1949年から採油が始った。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む