ネマ(その他表記)Nema

デジタル大辞泉 「ネマ」の意味・読み・例文・類語

ネマ(Nema)

モーリタニア南東部の都市マリとの国境近い。古くからサハラ隊商路の要衝として栄え、現在は首都ヌアクショット希望街道で結ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のネマの言及

【納戸神】より

納戸にまつられる神。納戸はヘヤ,オク,ネマなどと呼ばれ,夫婦の寝室,産室,衣類や米びつなどの収納所として使われ,家屋の中で最も閉鎖的で暗く,他人の侵犯できない私的な空間である。また納戸は女の空間でもあり,食生活をつかさどるシャモジとともに,衣料の管理保管の場所である納戸の鍵も主婦権のシンボルとされていた。…

※「ネマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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