ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノセマ病」の意味・わかりやすい解説 ノセマ病ノセマびょうnosema disease 原生動物微胞子虫類のノセマ Nosemaによる病気。ノセマ・ボンビシス N. bombycisが蚕をおかすと微粒子病を起す。このことは L.パスツールの研究 (1865) によって明らかにされた。またノセマ・アピス N. apisは蜜蜂をおかして蜜蜂の微粒子病を起す。両者ともに害虫である。このほか魚類に寄生するノセマ・ロフィイ N. lophii,ノセマ・アノマルム N. anomalumなどが知られている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 船舶の製造スタッフ 松川造船株式会社 福島県 相馬市 日給9,000円~1万6,000円 正社員 プラスチック樹脂の製造・機械オペレーター 泉電材株式会社 神戸工場 兵庫県 神戸市 月給23万5,000円~35万円 正社員 Sponserd by