ノッサセニョーラドピラール教会(読み)ノッサセニョーラドピラールキョウカイ

デジタル大辞泉 の解説

ノッサセニョーラ‐ド‐ピラール‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【ノッサセニョーラドピラール教会】

Igreja Matriz de Nossa Senhora do Pilar》ブラジル南東部、ミナスジェライス州の古都オーロプレトにある教会。18世紀初めに建設。建築家兼彫刻家のアレイジャディーニョらが手掛けたバロック様式建物で、大量の金銀を用いた豪華な装飾で知られる。聖具を収めた宗教美術館を併設。1980年、「古都オーロプレト」の名で世界遺産文化遺産)に登録された。ピラール教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む