精選版 日本国語大辞典 「のとろに」の意味・読み・例文・類語
のとろ‐に
- 〘 副詞 〙 ( 「のどろに」とも )
- ① 度を過ぎているさま、また、際限のないさま、はてしないさまを表わす語。むやみに。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕
- [初出の実例]「桃の花見るとのとろに腹がへる」(出典:雑俳・寄太鼓(1701))
- ② あちらこちら。あたり一面に。
- [初出の実例]「学問所の学校もたえてくづれかきもなう、のとろにあらわれてみえたぞ」(出典:玉塵抄(1563)一四)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...