精選版 日本国語大辞典 「のとろに」の意味・読み・例文・類語
のとろ‐に
- 〘 副詞 〙 ( 「のどろに」とも )
- ① 度を過ぎているさま、また、際限のないさま、はてしないさまを表わす語。むやみに。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕
- [初出の実例]「桃の花見るとのとろに腹がへる」(出典:雑俳・寄太鼓(1701))
- ② あちらこちら。あたり一面に。
- [初出の実例]「学問所の学校もたえてくづれかきもなう、のとろにあらわれてみえたぞ」(出典:玉塵抄(1563)一四)
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...