デジタル大辞泉 「ノリソダ騒動記」の意味・読み・例文・類語 のりそだそうどうき〔のりそだサウドウキ〕【ノリソダ騒動記】 杉浦明平の小説。昭和28年(1953)刊。地方ボスと共産党地区細胞の、ノリ漁業権を巡る政治抗争を、ユーモアを交えて描いたルポルタージュ文学。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例