ノーバヤシビリ島(読み)ノーバヤシビリとう(その他表記)ostrov Novaya Sibir'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノーバヤシビリ島」の意味・わかりやすい解説

ノーバヤシビリ島
ノーバヤシビリとう
ostrov Novaya Sibir'

ロシア北東部,北極海にあるノボシビルスキー諸島第2の島。アンジュ諸島に属する。面積 6200km2最高点 76m。第四紀氷期堆積物の下には有用鉱物が多く発見されている。地表ツンドラにおおわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android