ノービパザル(その他表記)Novi Pazar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノービパザル」の意味・わかりやすい解説

ノービパザル
Novi Pazar

セルビア南西部の都市。ベオグラード南方約 190km,モンテネグロとの国境に近く,ラシュカ川の峡谷に位置する。農業が主産業で,果物と木材の取り引きも行なわれる。最初はビザンチン帝国の国境要塞,次いで中世セルビア王国の首都,16世紀にオスマン帝国の都市イェニパザルとなり,戸数 6000を有していた。近郊のスタリ・ラス遺跡に残る 10世紀建造の聖ペテロ聖堂はユーゴスラビア地方で最も古い中世初期スラブ建築の一例である。そのほか,聖書の場面を描いた大きなフレスコ画で有名なソポチャニ修道院 (1260頃) があり,スタリ・ラス遺跡とともに世界遺産の文化遺産に登録されている。人口5万 4604 (2002) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む