ハイドログロシュラー

最新 地学事典 「ハイドログロシュラー」の解説

ハイドログロシュラー

hydrogrossular

種々の加水量をもつ灰ばんざくろ石総称。一般式Ca3Al2[(Si, H4)O43において,1.5>Si>2.5をholtstamite(正方晶系のざくろ石), 0.5>Si>0をkatoiteといい,両者を一括したもの。ただし,この名前は用いないほうがよい。いわゆるロディンジャイトの主成分をなすほか,超苦鉄質岩中に塊状をなし,また石灰岩起原のスカルン中に産する。いずれの場合も共存鉱物は珪酸分に乏しい。

執筆者:

参照項目:加藤石榴石

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原 加藤

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む