法則の辞典 の解説
ハウザー‐フェシュバックの理論式【Hauser-Feshbach equations】

となる.このようにして生じた複合核が,角運動量 l′,エネルギー Ep′ の中性子を放出して崩壊する確率は

で与えられるから,複合核の生成と中性子放出が独立の過程であると考えるならば,角運動量 l′,エネルギー Ep′ の中性子を放出する反応の断面積は上の二つの式の積となる.
σ(lE;l′Ep)=σc(l)・P(l′p)(Ep′)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...