はんてん

普及版 字通 「はんてん」の読み・字形・画数・意味

【反】はんてん

献酬の盃をおく台。〔論語、八君、兩君の好(よしみ)を爲すに、反り。管氏(仲)にも亦た反り。管氏にして禮を知らば、孰(たれ)か禮を知らざらん。

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纏】はんてん

まとわる。南朝宋・謝霊運〔旧園に還りて作り、顔(延之)・(泰)二中書に見(しめ)す〕詩 感深きも操固からず 質くして纏し易し 曾(すなは)ち是(ここ)に昔園に反(かへ)る (事)を語れば、實に款然(くわんぜん)たり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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