ハープサル城(読み)ハープサルジョウ

デジタル大辞泉 「ハープサル城」の意味・読み・例文・類語

ハープサル‐じょう〔‐ジヤウ〕【ハープサル城】

Haapsalu piiskopilinnus》エストニア西部の町ハープサルにある城。13世紀半ば、サーレラーネ司教の居城として建造。毎年8月満月の夜に、洗礼堂の壁に白衣乙女の姿が映し出されるという言い伝えがあり、同じく8月に、この話にちなむ音楽祭が催される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む