山川 世界史小辞典 改訂新版 「バアル神」の解説
バアル神(バアルしん)
Baal
フェニキアを中心に古代シリア・パレスチナ地方で崇拝された神。嵐の神,豊穣の神であり,また「主」の意味を持つ。牝牛はその聖獣。出土した資料は,この神が生と死を支配する万能神であることを示している。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新