バターラ(その他表記)Batāla

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バターラ」の意味・わかりやすい解説

バターラ
Batāla

インド北西部,パンジャブ州北部の町。アムリッツァル北東約 35kmに位置する。シバーリク山脈南西麓の灌漑農耕地の一商業中心地。綿花コムギなどを集散し,製糖毛織物,皮革品,農業用具などの製造が行われる。2つのカレッジがある。人口8万 8896 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む