バチスタ手術(読み)バチスタシュジュツ

デジタル大辞泉 「バチスタ手術」の意味・読み・例文・類語

バチスタ‐しゅじゅつ【バチスタ手術】

心臓の筋肉細胞が変化して膨張し、収縮力が落ちる拡張型心筋症に対する手術左心室の変質した心筋を切除して縫い縮め、収縮力を回復させる。心臓移植に代わる治療法として、1980年代にブラジルの医師ランダス=J=V=バチスタ(Batista)によって考案された。左室縮小形成術。左室形成手術。ドール手術。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む