ばて

精選版 日本国語大辞典 「ばて」の意味・読み・例文・類語

ばて

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「ばてる」の連用形名詞化 ) ばてること。また、すぐにへたばること。
    1. [初出の実例]「勝負にならぬやうな駄(バテ)馬であればあるほど、自虐めいた快感があった」(出典競馬(1946)〈織田作之助〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のばての言及

【オケオ】より

…マルレLouis Malleretが1942年に発見し,44年に発掘調査を行った。遺跡は低湿地にあり,北にはこの遺跡の発見の端緒となった仏像を出土したバテ山がある。3km×1.5kmの長方形をなす都市遺跡で中央長軸方向に水路があり,それに直交する4本の堀で10区画に分割されている。…

※「ばて」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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