バルチックコネクター

共同通信ニュース用語解説 「バルチックコネクター」の解説

バルチックコネクター

北欧その他欧州のガス供給網を接続するため2019年に開通した天然ガス海底パイプライン欧州連合(EU)が創設を支援した。フィンランドのインコーとエストニアのパルディスキを結び、海底区間は約77キロ。10月8日にフィンランド海域でガス漏れが見つかり稼働を停止した。意図的な破壊活動の可能性が高いと指摘される。復旧は来年4月以降の見通し。(ロンドン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む