パスワードの安全性

共同通信ニュース用語解説 「パスワードの安全性」の解説

パスワードの安全性

第三者による推測が難しいパスワードを「パスワードの安全性が高い」と言う。8文字以上の英数字ランダムに並べたものは安全性が高いとされる。短い文字数や同じ文字の繰り返し、一般的な英単語を組み合わせたもの、利用者の名前生年月日はいずれも安全性が低い。IT機器の工場出荷時の初期設定パスワードは利用者や納入会社が安全性の高いものに変更することを前提に、「1111」や「PASS」などの簡単な文字にしていることがある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む