パックマン

デジタル大辞泉プラス 「パックマン」の解説

パックマン

ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)が販売するアクションゲーム、またそのシリーズ。1980年、アーケードゲームが稼働し、1984年11月にファミリーコンピュータ用が発売。任天堂から2004年2月に「ファミコンミニ パックマン」としてゲームボーイアドバンス用に移植、また、レトロアーケードゲームを集めた「ナムコミュージアム」などのシリーズにアレンジ版を含め収録されるなど多くのゲーム機に移植されている。シリーズはほかに「スーパーパックマン」「パック&パル」「パックランド」など多数。
②①に登場するキャラクター。円の一方が欠け口のようになっていて、動き回りながら通路に落ちたエサを食べる。円に顔がついたもの、顔や手足がついたものなど異なる姿形がある。欧文表記は「PAC-MAN」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android