パラグライディングワールドカップ(読み)paragliding world cup

パラグライダー用語辞典 の解説

パラグライディングワールドカップ

元々、全てのスポーツにおいてワールドカップと言う名はサッカーの世界大会ワールドカップから由来している。世界一を決定する最大の大会の一つとしてパラグライディング世界選手権(paraguliding world championships)があるが、ワールドカップと言う名を使うことにより同等かそれ以上の大会として位置付けたい創設者意図が感じられる。大会は年間3~6大会が世界各地で開催され、シリーズ戦により得られた得点によりその年の優勝者が決定される。選手は各自が獲得している国際ポイントランキングの上位から出場が認められ、その国の代表として戦う世界選手権と異なるところである。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android