パラグライディングワールドカップ(読み)paragliding world cup

パラグライダー用語辞典 の解説

パラグライディングワールドカップ

元々、全てのスポーツにおいてワールドカップと言う名はサッカーの世界大会ワールドカップから由来している。世界一を決定する最大の大会の一つとしてパラグライディング世界選手権(paraguliding world championships)があるが、ワールドカップと言う名を使うことにより同等かそれ以上の大会として位置付けたい創設者意図が感じられる。大会は年間3~6大会が世界各地で開催され、シリーズ戦により得られた得点によりその年の優勝者が決定される。選手は各自が獲得している国際ポイントランキングの上位から出場が認められ、その国の代表として戦う世界選手権と異なるところである。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む