パワーPC(読み)パワーピーシー(その他表記)PowerPC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パワーPC」の意味・わかりやすい解説

パワーPC
パワーピーシー
PowerPC

アメリカ合衆国IBMアップルモトローラの 3社が 1991年に共同開発した RISC中央処理装置 CPU。IBMのパワーアーキテクチャを用いて高性能と低消費電力をねらった。アップルのパーソナル・コンピュータマッキントッシュやゲーム機などに採用されたが,アップルは 2006年インテルの CPUに切り替え,パワーPCはやや影が薄くなった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む