パンナ(その他表記)Panna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パンナ」の意味・わかりやすい解説

パンナ
Panna

インド中部,マディヤプラデーシュ州北部の町。パンナ県の行政庁所在地。ジャバルプル北方約 200km,ビンディア山脈に続くパンナ丘陵に位置。かつてはパンナ藩王国の首都で,18~19世紀に建設されたシュリ・バルデオジ寺,大理石ドームで知られるスワミ・プラン寺などがある。農産物の小集散地で,ダイヤモンド加工も有名。人口3万 8073 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む