普及版 字通 「ヒ・おおあり」の読み・字形・画数・意味
10画
[字訓] おおあり
[説文解字]
[字形] 形声
声符は比(ひ)。〔説文〕十三下に正字を(ひ)に従う形に作り、「蜉(ひふ)、大(ぎ)なり」とあり、(ひ)声。大きな蟻(あり)をいう。
[訓義]
1. おおあり。
2. (ひ)と通じ、ぜにあおい。
[古辞書の訓]
〔立〕 イクサミ
[熟語]
蜉▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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