精選版 日本国語大辞典 「ひおむし」の意味・読み・例文・類語
ひお‐むしひを‥【
】
- 〘 名詞 〙 朝に生まれ夕方には死ぬといわれる虫。カゲロウの類をさす。また、はかないことのたとえにもいう。〔十巻本和名抄(934頃)〕
- [初出の実例]「そのひをむしにあらそふ心にて、網代にも寄らむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)橋姫)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...