ひさご塚(読み)ひさごづか

日本歴史地名大系 「ひさご塚」の解説

ひさご塚
ひさごづか

[現在地名]観音寺市木之郷町 三谷

全長四一メートルの前方後円墳母神山はがみやま古墳群中唯一の前方後円墳で、母神山丘陵の西麓に所在し、前方部北北西に向ける。後円部と前方部の高さがほぼ同じで、しかも前方部の先端も後円部の直径より大きい。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む