西麓(読み)さいろく

精選版 日本国語大辞典 「西麓」の意味・読み・例文・類語

さい‐ろく【西麓】

  1. 〘 名詞 〙 山の西側のふもと。せいろく。
    1. [初出の実例]「上品蓮台寺東北舩岡山西麓有火葬場俗呼斯処専謂千本」(出典雍州府志(1684)八)
    2. [その他の文献]〔柳宗元‐南嶽大明寺律和尚碑〕

せい‐ろく【西麓】

  1. 〘 名詞 〙さいろく(西麓)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む