ひしゃりほん

精選版 日本国語大辞典 「ひしゃりほん」の意味・読み・例文・類語

ひしゃり‐ほん

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる。「ひしゃりぽん」とも )
  2. ひしがれてつぶれる音、また、そのさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「ひしひしと身躰をたたませ、ひしゃりほんとなし給ふ」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)逆臣)
  3. 手荒くたたく音、また、そのさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「門の枢(とぼそ)をほとほとひしゃりほんと叩かるる」(出典:歌謡・落葉集(1704)五・太郎介)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む