デジタル大辞泉 「ヒナギクのお茶の場合」の意味・読み・例文・類語 ひなぎくのおちゃのばあい〔ひなぎくのおチヤのばあひ〕【ヒナギクのお茶の場合】 多和田葉子の短編小説。同作を表題作とする小説集はほかに「枕木」「所有者のパスワード」などを収め、平成12年(2000)刊行。同年、第28回泉鏡花文学賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例