ヒメフンバエ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ヒメフンバエ」の解説

ヒメフンバエ
学名:Scathophaga stercoraria

種名 / ヒメフンバエ
解説 / 成虫ふんに集まる昆虫をとらえます。
目名科名 / ハエ目 | フンバエ科
体の大きさ / 10mm前後
分布 / 北海道南西諸島
成虫出現期 / 3~12月
幼虫食べ物 / ほ乳類のふん

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒメフンバエ」の意味・わかりやすい解説

ヒメフンバエ

「フンバエ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のヒメフンバエの言及

【フンバエ(糞蠅)】より

…成虫は,春から初夏にかけて出現するものが多い。代表的な種ヒメフンバエScatophaga stercoraria(イラスト)は,牧場などで家畜の糞の上でふつうに見られる。フンバエの名はそれに由来したものである。…

※「ヒメフンバエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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