ひらご

精選版 日本国語大辞典 「ひらご」の意味・読み・例文・類語

ひら‐ご

  1. 〘 名詞 〙 曹白魚(ひら)幼魚の称。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ひらご」の意味・わかりやすい解説

ヒラゴ
ひらご

魚類マイワシの地方名。主として和歌山県高知県、瀬戸内海地方での呼び名である。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android