ビザンチン典礼(読み)ビザンチンてんれい(その他表記)Byzantine rite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビザンチン典礼」の意味・わかりやすい解説

ビザンチン典礼
ビザンチンてんれい
Byzantine rite

ギリシア正教会およびギリシアロシア,東欧諸国の帰一教会,メルキト派教会において用いられている典礼形式。東方典礼うちでは最も普及している。アンチオキアに発生し,コンスタンチノープルで6世紀までにほぼ完成された。使用言語は初めギリシア語であったが,のちには各国語に訳された。現在最も普通に用いられているのは,クリュソストモス典礼であり,バジリウス (バシレイオス) 典礼は 10世紀までは優位を占めていたが,現在では特別の場合にしか用いられない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む