ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビジアナガラム」の意味・わかりやすい解説 ビジアナガラムVizianagaram インド南東部,アンドラプラデーシュ州北東部の町。ビシャーカパトナム北方約 50km,イースタンガーツ山脈東麓の海岸平野に位置。 1712年ビジャヤナガル王国の首都となり,教育,美術が発達。綿花,ジュートを集散し,伝統的に綿製品の生産が盛ん。アンドラ大学のカレッジ4校がある。城塞 (1714) が残る。人口 15万 9461 (1991) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by