びんきよう(きやう)

普及版 字通 「びんきよう(きやう)」の読み・字形・画数・意味

【緡】びんきよう(きやう)

銭さし。銭を通すひも。斉・王融〔永明九年、秀士に策する文、五首、三〕に龜貝(きばい)(殷・周の貨)積(ひさ)しく寢(や)み、緡專ら用ひらる。世代(いよいよ)多くして、銷漏(せうろう)(目減り)參倍す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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