目減り(読み)メベリ

デジタル大辞泉 「目減り」の意味・読み・例文・類語

め‐べり【目減り】

[名](スル)
蒸発したりこぼれたりして、品物目方が減ること。「綿を打ち直すと目減りする」
物の実質的な価値が低下すること。「インフレ預金目減りする」
[類語]低下下降劣化減る減ずる減少減らす約める低減半減累減逓減漸減急減激減減損縮減軽減削減減量減殺減衰減耗げんこう消耗摩耗摩滅減摩損耗摩損磨り減る磨り減らす

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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