ビーチャと学校友だち(読み)びーちゃとがっこうともだち(その他表記)Витя Малеев в школе и дома/Vitya Maleev v shkole i doma

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ビーチャと学校友だち」の意味・わかりやすい解説

ビーチャと学校友だち
びーちゃとがっこうともだち
Витя Малеев в школе и дома/Vitya Maleev v shkole i doma

ロシアの児童文学作家ノーソフの学校物語。1951年刊。原題は『学校と家庭でのビーチャ・マレーエフ』。小学4年のビーチャは算数苦手、仲よしのシーシキン国語が苦手。二人とも意志が弱く勉強をしないため、クラスで問題にされる。初め二人はなれあいで切り抜けてきたが、その誤りを悟ってまともな努力で立ち直るという教訓的な筋だが、明るい笑いを誘う事件連続でつづられていて、多くの読者を得ている。1951年度スターリン賞を受けた。

[内田莉莎子]

『福井研介訳『ヴィーチャと学校友だち』(岩波少年文庫)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語 岩波少年文庫

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む