デジタル大辞泉 「ビーマルワン」の意味・読み・例文・類語 ビーマル‐ワン(BMAL-1) 生物時計の機能を決定する時計遺伝子の一つ。脂肪細胞をつくる酵素をふやす機能をもつ。[補説]時間帯によって増減し、午後3時ごろが最も少なく、午後10時から午前2時ごろに最も多くなる。「夜遅く食べると太る」の科学的根拠とされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例