ピコリン酸(読み)ピコリンサン

化学辞典 第2版 「ピコリン酸」の解説

ピコリン酸
ピコリンサン
picolinic acid

2-pyridinecarboxylic acid.C6H5NO2(123.11).α-ピコリンを過マンガン酸カリウムで酸化すると得られる.加熱すると脱炭酸してピリジンになる.白~微赤色の針状晶.融点136~137 ℃.pKa 5.4.水,エタノールに可溶,エーテル,クロロホルムに不溶.昇華性がある.重金属塩は特有の呈色を示す.[CAS 98-98-6]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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