ピペロカイン(その他表記)piperocaine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ピペロカイン」の意味・わかりやすい解説

ピペロカイン
piperocaine

普通は塩酸ピペロカイン C16H23NO2・HCl として扱う。メチカインともいわれる。2-メチルピペリジンと γ- 塩化プロピル安息香酸とを加熱して合成する。やや苦みがあり,あとで口の中がしびれる。水によく溶ける。アルコール,クロロホルムに可溶だが,エーテルやオリーブ油に不溶。局所麻酔薬としては1~2%溶液を用いる。副作用としては,軽い全身性の中毒とか過敏症状を起す。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む