ピュフティツァ修道院(読み)ピュフティツァシュウドウイン

デジタル大辞泉 「ピュフティツァ修道院」の意味・読み・例文・類語

ピュフティツァ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【ピュフティツァ修道院】

Pühtitsa klooster》エストニア北東部の都市ナルバの近郊の村クレマエにあるロシア正教の女子修道院。19世紀末の創設。正式名称はピュフティツァ生神女就寝女子修道院。20世紀初頭、ロシアの建築家ミハイル=プレオブラジェンスキー設計によるロシア復古様式の主聖堂が完成した。修道女による聖歌が有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android