ピラゾロン

化学辞典 第2版 「ピラゾロン」の解説

ピラゾロン
ピラゾロン
pyrazolone

5-ketopyrazoline.C3H4N2O(84.08).5-ピラゾロンともいう.ホルミル酢酸エチルとヒドラジンとから合成される.無色の針状晶.昇華性がある.融点164~165 ℃.水,エタノールに易溶,エーテルに微溶.誘導体としてアンチピリン,ピラミドン,そのほか種々のピラゾロン色素がある.[CAS 137-45-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む