ピログルタミン酸

栄養・生化学辞典 「ピログルタミン酸」の解説

ピログルタミン酸

 C5H7NO3 (mw129.12).

 ピロリドンカルボン酸ともいう.グルタミン酸から容易に生成するほか,N末端のグルタミンが閉環して生成する.ガストリン甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンなど天然タンパク質ペプチドのN末端アミノ酸がこのアミノ酸である場合もある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む