ピンノアイト

最新 地学事典 「ピンノアイト」の解説

ピンノアイト

pinnoite

化学組成Mg[B2O(OH)6]の鉱物。正方晶系,空間群P42,格子定数a0.762nm, c0.819,単位格子中4分子含む。短柱状結晶,繊維状結晶の放射状集合,あるいは微細な粒状。淡黄~黄緑色,半透明,ガラス光沢。劈開なく,断口不規則。硬度3.5,比重2.29。薄片では淡黄色,屈折率ω1.565, ε1.575,一軸性正。ドイツの岩塩鉱床に産する。名称は,ドイツ,Halleの鉱山局長Pinnoにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉井

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む