ピンノアイト

最新 地学事典 「ピンノアイト」の解説

ピンノアイト

pinnoite

化学組成Mg[B2O(OH]の鉱物正方晶系,空間群P42,格子定数a0.762nm, c0.819,単位格子中4分子含む。短柱状結晶,繊維状結晶の放射状集合,あるいは微細な粒状。淡黄~黄緑色半透明ガラス光沢。劈開なく,断口不規則。硬度3.5,比重2.29。薄片では淡黄色,屈折率ω1.565, ε1.575,一軸性正。ドイツ岩塩鉱床に産する。名称は,ドイツ,Halleの鉱山局長Pinnoにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉井

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む