ぴんぴんころり(読み)ピンピンコロリ

デジタル大辞泉 「ぴんぴんころり」の意味・読み・例文・類語

ぴんぴん‐ころり

《「ピンピンコロリ」とも書く》生きているうちは元気に暮らし、寿命の尽きたときに患うことなくころりと死にたいという願いを表す言葉。ローマ字表記の頭文字から、PPKと略す。
[補説]昭和54年(1979)、長野県高森町で高齢者の健康維持運動の標語として造られたという。その後全国に広がった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む